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美容室Shuの最新情報今年もスギ花粉症のシーズンがやってきました。
寒波が遠ざかり少しずつ暖かくなると、鼻がムズムズ、目がかゆい、花粉症の方にとっては憂鬱な時期がやってきます。
いわずとしれた花粉症ですが、近年では国民の4人に1人が花粉症を患っていると言われています。
今回は自分でできる花粉症の対策についてご紹介していきます!
2023年は全国的に花粉が非常に多く飛び、例年と比べやや多い、昨年と比べると非常に多いという予報が出ています
自分でできる花粉症対策
花粉症予防の鉄則は
「吸わない、付けない、持ち込まない」
症状の強い方は薬のみでは抑えきれないこともあり、普段の対策はとても大切です!
花粉症の時期でも、1日中家から一歩も外へ出ず、だれも家の出入りがなく、窓も締め切っていれば症状はほとんど出ません。
しかしそういう生活は現実的に難しいので一つでも多く対策を立てていきましょう
マスクで花粉を吸わない
コロナ渦前は症状がひどくならないと花粉が飛んでいる時期でもマスクをつけないで外出する方がいたと思いますが、コロナ渦でマスクをつけて外出することを経験した今、「花粉を吸わない」対策が自然に出来ている方が多いかと思います
マクをつけることで、花粉を吸い込む量は1/3~1/6に減らす効果があると言われています
大事なことは自分の顔のサイズにあったものをぴったりとつけることです。
マスクをつけることはが当たり前になりましたが、色々なマスクの種類があり布やウレタンなど今まであまり普及していなかったものを使用されている方も多いです。
ウイルスに対しても同様ですが、不織布マスクの方が花粉を防御できるので不織布マスクをお薦めします。
外出を避ける
花粉が特に多い日は、外出を避けるか行き先を考えるのも最適です!
3月頃の一番花粉が飛んでいる時期に「昨日一日中外にいたら、それから鼻水と鼻づまりがひどくて、薬を飲んでも全く効かない💦」と病院に駆けこむ方もいるのではないでしょうか?
「花粉が特に多い日」とは
・晴れて、気温が高い日
・空気が乾燥して、風が強い日
・雨上がりの翌日や気温が高い日が2~3日続いた後
天気予報や携帯アプリを活用するといいしょう
「屋外は花粉・・・」とお出かけが難しい時期ですので、自宅でできる趣味を見つけるのもおすすめです!
メガネで花粉を付けない!
目の表面に花粉が付着すると、目のかゆみ、充血を引き起こします。
いわゆるアレルギー性結膜炎です。
花粉を目につけないためにメガネが有効です。
通常のメガネでも、使用しない場合と比べて目に入る花粉の量は40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおおよそ65%減少すると言われています!!